17.反響が増える不動産物件写真の撮り方 ~ 室内の撮り方

火曜日, 10月 13, 2015

17、室内の撮り方

広角でさつえいします。座って撮影してください。柱や壁の縦のラインを意識しながら真っ直ぐにとります。床と天井のバランスに気をつけてバランス良く撮ります。
斜め端から:できるだけ広く、バランス良く
今回は「室内の撮り方」です。

室内写真は反響に影響する

室内の撮影はとても重要です。
この室内の見せ方で反響にも影響します。
室内の6帖と8帖では形状が違います。

正方形に近い室内は斜めから。
細長い6帖の室内はバルコニーに向かって正面から。

ぜひ、参考にしてみてください。

8帖やリビングなどの斜め端から撮影する場合

・広角で撮影します。
・座って撮影しましょう。
・柱や壁の縦のラインを意識しながら真っすく撮ります。
・床と天井のバランスに気をつけてバランス良く撮ります。

※クリックすると拡大します

6帖などの細長い室内を撮影する場合

・広角で撮影します。
・座って撮影しましょう。
・両サイドの壁が同じ形状になるように意識して撮影します。

※クリックすると拡大します
広角で撮影します。 座って撮影しましょう。 両サイドの壁が同じ形状になるように意識して撮影します。
真っ直ぐ:できるだけ広く、バランスが重要

注意する点

時々、下からあおるような室内写真を多くみかけますが
・カメラを下げ過ぎると広く見えますが不自然なので子供の目線で撮ります。


この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「株式会社正木屋」様の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。


正木屋様ホームページはこちらをご覧ください

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