9、日の当たり方、写真のバランス

土曜日, 7月 11, 2015

9、日の当たり方、写真のバランス


「日の当たり方、写真のバランス」です。
不動産ネット集客は写真が最大の肝です。
不動産会社の仕事は写真撮影のスケジュールが大切です。
1週間先までの天気予報をチェックし撮影スケジュールを立てている会社もあります。

物件撮影は天気と時間が大切です


物件撮影は天候と時間が大切です

上の写真は午前中はバルコニーに日が当たり、
玄関正面は逆光になります。

普通はバルコニーが南向きの建物が多く、
このようになります。

このような物件は玄関正面は午後が順光になり
下のようにキレイになります。


上手く撮れなかったら撮り直ししましょう

上手く撮れなかったら撮り直しも

建物は日に当たると立体感がでて
「おっ、明るくていい感じだねえ」となります。

特に外観撮影は雨や曇りの時は避けたいですね。
物件撮影は天気予報と日常業務スケジュール調整が重要です。
不意に大家さんやお客様がご来店されても社内で代役できる人を準備したいですね。


なんとなくご理解いただけますでしょうか?

カメラの向きは水平垂直が基本です

いくら補正ソフトで編集できると言っても
できれば撮影時にしかできない限界があります。

デジカメは気にいるまで何枚も撮影できるというメリットを活かしましょう。




Adobe社「PhotoshopLightroom」が便利

写真を低価格なソフトでキレイに補正したい時にオススメします。
1万円強からご購入できます。

この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「株式会社正木屋」様の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。

正木屋様ホームページはこちらをご覧ください

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